Safari4 with SafariStand

Safari がバージョン4にバージョンアップしたのでアップデートしてみた。

しかし、私は、通常 Firefox を使っているので、アップデートした後は、適当なページを開いてみて「おー!速い速い!」と速さの確認だけしてほったらかしにしていた。


その後、しばらくして、Macを共同で使っている人から苦情が来た。
苦情の内容は、インターネットにつながるのが遅いということだ。
しかし、しばらく待ったらつながるようになったということなので、放置していた。


また、しばらくして、Macを使用しているところに遭遇したので様子を見てみた。
すると、Yahoo!のページを表示しようとしているところで、ステータスが「読み込み中」となったまま、かたまったような状態になっている。
更に、他の操作も受け付けなくなっているのだ。


これはおかしいと思って、ちょっと調べてみると、どうもSafari4に正式対応していないプラグインをインストールしているとこのような現象になるようだ。
ここで問題となっているのは、「SafariStand」というプラグインのようである。
こんなの入れたという記憶が完全になかったのだが・・・
とりあえず、このプラグインを読み込まないようにしてみた。


具体的には、Safari を終了して、/ライブラリ/Application Support にある SIMBL というディレクトリの名前を変更し、Safari を再起動した。


予定通り Yahoo!のページを表示しても、読み込み中でかたまることがなくなった。
適当なページを表示させてみて、「やっぱり、Safari4 は速いなー!」と速いことを確認。
そして、今 Safari からこの日記を書いている。


でも、私は Safari は使わないだろうな・・・