強将の下に弱兵なし
プロジェクトにおいて、リーダーの存在は重要である。
リーダーがやるべきこと
(と私が勝手に思っていることを適当に並べているので不適切なものもあるかもしれない・・・)
- 目標設定
- 目標達成のために必要な作業項目の検討
- 作業項目に対して必要なリソースの検討
- 動員可能なリソースの把握
- 適切なリソースの割り当て
- 適度なタイミングで見直す
- 目標達成期限に対してリソースと作業項目のバランスが適切か検討
- 適切でない場合は調整することを試みる
- 進捗の管理
- 士気を上げる
- リーダーは部下の前で弱音を吐いてはいけない
以前、私はこれらをほぼ確実にこなすリーダーの下で働いていた。
そして、プロジェクトのほとんどが期限どおりに片付いていた。
現在、別の職場で別のリーダー(らしき方)の管理下で働いている。
上記項目のほとんどがされていない。
特に最後の項目については負の方向へ向かっている。
リーダーが"やる気ない"的な空気を漂わせてはいけない。
リソース割り当てもできていない。
進捗管理もできていない。
もちろん、プロジェクトはどんどん遅れていく。
私がリーダー的な立場にあった時にこれらができていたかというと・・・